事例紹介
ケース紹介
アプラス、アプラスパーソナルローンの過払い金計算事例
ジン法律事務所弁護士法人で扱った株式会社アプラス、株式会社アプラスパーソナルローンの取引の利息制限法計算結果の一部を記載しますと、以下のような状況です。
アプラスは、新生銀行系列のクレジット会社です。
展開しているカードには、スピリッツAカードなどがあります。
クレジットカードですので、ショッピング部分については過払金はありませんが、年利20%台のキャッシングをしていた場合には、過払金がある可能性はあります。
関連会社には、アプラスフィナンシャルもあります。
発行されているクレジットカードに同じロゴが入っていたりして、紛らわしいのですが、別会社です。
計算前 | 計算後 | 取引期間 | |
---|---|---|---|
0円(完済) | → | -40万円 | 8年 |
0円(完済) | → | -49万円 | 9年 |
0円(完済) | → | -70万円 | 6年 |
0円(完済) | → | -91万円 | 13年 |
0円(完済) | → | -218万円 | 17年 |
0円(完済) | → | -117万円 | 11年 |
0円(完済) | → | -72万円 | 10年 |
0円(完済) | → | -278万円 | 20年 |
訴訟提起後、4,5ヶ月で回収ができています。
当時の約定利率や取引状況によって、金額は異なりますが、一例として参考にしてみて下さい。