事例紹介
ケース紹介
ケース紹介03 Cさん30代の事例
30代の男性の方のケースです。
消費者金融2社に対して約230万円の債務がありました。
利息制限法で計算したところ、2社とも既に過払いとなっていました。
A社 99万 -270万(過払い)
B社 125万 -41万(過払い)
弁護士費用は0円スタートを使い、お客様からは直接受領せず、全て過払い金から精算することとしました。
2社に対して計算終了後直ちに請求をおこないました。
訴訟も検討していたのですが、2社ともほぼ全額の返還をする内容の交渉がまとまりました。
受任から解決まで2ヶ月ちょっとという短期間での解決となりました。
相談前の債務 | 過払い金 | |
230万 | 311万 |
交渉でまとまる業者の場合、このくらいの期間での返還が可能なこともあります。
ただ、最近は業者の経営状態が悪化していたり、交渉担当者の業務が増えていることから、もう少し時間がかかるケースが増えています。